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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-06-01 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第13号

つまり、アメリカの国務省の方からアメリカ空母核兵器を積み込まないで日本に母港を持つというふうな考え方を打診したときに、それに対してレアード国防長官が、この問題については軍事的には実際的ではない、もしくは空母に対して核任務を与えなければそれは軍事的な有用性というのが極めて大幅に低下する、そういうことになるとこれは作戦上にも困難を来すから、これは軍事的には実際的ではないんだというふうな趣旨のことが手紙

立木洋

1989-11-09 第116回国会 参議院 外務委員会 第1号

政府委員有馬龍夫君) 御質問の趣旨が私にはよく鮮明ではございませんでしたけれども、繰り返しになりますけれども、ここに核任務承認済みと訳されておりますことは、第一の前提として能力があるか否か、積めるかどうか、それから次に安全性の見地から実際に搭載して問題がないか否かを決めるための手続である。

有馬龍夫

1989-11-09 第116回国会 参議院 外務委員会 第1号

そこのアラン・ハガーティ少佐が述べた内容によりますと、この核、非核両用トマホークなどの垂直発射装置について、六十一発が発射できトマホークとアスロックが装備できる、ことしの七月、核任務承認済みになっていると、語ったというふうになっています。アメリカの国防省の方から出したこの核任務承認済みというのはどういう意味なのか、もし米側に問いただして確認されておったら述べていただきたい。

立木洋

1989-03-22 第114回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会安全保障小委員会 第1号

さらに、法律にはしておりませんが、国内政策としてこれを行っている国としては、例えばデンマークは平時における核の持ち込みを拒否しておりますし、オランダは一九八五年、NATO加盟国であるにもかかわらず、F16、P3Cの核任務をしないということを政策として打ち出しております。ポルトガルは一九八三年、アメリカとの取り決めでポルトガル国内における核の貯蔵を拒否しております。

田英夫

1985-12-06 第103回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第1号

十一月二十九日にオランダ政府は、オランダNATO軍の一翼として持っている六つの核戦力任務のうちF16戦闘機とオライオン対潜哨戒機二つ核任務を放棄することを決めだということが新聞で大きく報道されたわけです。F16についてはこの戦闘機二個中隊の核爆弾投下装置を取り除くというのです、オランダ政府が。それを決めたのです。NATO参加国ですよ。三沢のF16は核爆弾投下装置も持っています。

上田耕一郎

1979-02-03 第87回国会 衆議院 予算委員会 第4号

だから、これが核任務を持っているとしたら、どこかに核の部隊があってそこから核を預かって戦争をするとは思えないわけです。何しろ海兵隊リストの中で三つしかない核兵器部隊二つは本国にいて残りの一つが岩国にあるわけですから。それでいまその兵器を運ぶヘリコプター部隊沖繩の普天間にあるのですよ。

不破哲三

1979-02-03 第87回国会 衆議院 予算委員会 第4号

いたいのですが、これは国会でも何回か問題になったのですが、この岩国にはMWWUの一、海兵航空団第一兵器部隊といって、兵器管理の特別な部隊があって、これが核部隊ではないかという疑惑が何回か国会でも問題になりましたが、いままで防衛庁で調査されたところで、この部隊はどういう部隊であるか、それからまた、いま言ったA4E、要するにA4Mですね、スカイホークあるいはイントルーダー、ファントム、そういう攻撃部隊核任務

不破哲三

1971-12-04 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第10号

だから、あんた方の言い分を聞くと、いま核装備をしておる、核任務を帯びておる、こういったような部隊から核を抜き去るということになると、任務がなくなる。任務がなくなった部隊アメリカは好んで沖繩に置きますか。そんなハブはいないはずです。どうなんですか、外務大臣

瀬長亀次郎

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